オーダーってどういうこと

オーダーとは、特別な人だけがする物ではありません。 『店頭に並んでいるそのままの姿で商品を購入する事』以外をオーダーと言います(サイズ直しは除いて)。

例えば、エンゲージリングを決める時にダイヤモンドを選んで、枠のデザインは店頭に並んだ物で決める。 それをセミオーダーと呼びます。なさったことがある方も多いでしょう。

例えば雑誌を見ていて、お気に入りのブランドでとても素敵なジュエリーを見つけ、 どうしても欲しかったけれどとても高くて手に入れることが出来ない。 そんな時でもオーダーでなら『少し頑張れば手に入れられるほど良さ』に値段を合わせて作ることが出来ます。
地金や石を変えたり、ダイヤのランクを選んだり。気に入ったジュエリーのエッセンスだけを残して(もちろんコピーは駄目) 自分のアイデアを加えた、もっと素敵なあなただけのジュエリーが出来るのです。

例えば趣味の釣りにちなんだペンダントが欲しい。サークルの皆でそろいのオリジナルリングを作りたい。 そんな時でもオーダーだから出来ることがあります。

細いチェーン一本からでも様々なオーダーができます。 自分の好みの長さにしたり、アジャスターを何ヶ所もつけて一本のチェーンを色々な長さで使えるようにしたり、 後ろ手で使い辛い小さな引き輪を大きな物にしたり。 本当に使いやすい物はお店で売っていないものです。


リフォームってどういうこと

リフォームとは、『今使わない物(タンスの肥やし)をこれから使う状態にすること』です。
一年間に一回も登場することの無かったジュエリーは、誰でもいくつか持っているものです。 どうして使わなかったのでしょうか? 大体が以下の五つに当てはまるでしょう。

1・デザインが古臭い
これから使う可能性は無いに等しいと思われますので、石をはずしてリフォームをすると良いでしょう。
2・デザインが今の自分の年齢に合わない
リフォームするより新品仕上げをして、ご自分のお嬢さん等に差し上げると良いでしょう。 特別に思い出のある品はそのままとって置くか、元の姿を写真に残してリフォームをして下さい。 逆の場合は年齢が追い付くまでそのまま仕舞っておくと使う日が来るかもしれません。
3・デザインがフォーマル(立爪等)すぎて使う場が無い
一番リフォームに向いているケースです。 普段使いでも、特別な場面でも両方ともに使える物にリフォームをすると良いでしょう。
エンゲージのダイヤは意外とリングよりネックレスにした方が、毎日使えると評判が良いです。
4・デザインは気に入っているのに何となく使いづらい
このケースはリングよりネックレス・イヤリング・ブローチ等に多く見られます。
ネックレスは長さが一番のポイントです。適切な長さは身長・髪型・好みの服装で変わってきます。 ちょっとした長さがおしゃれに見えるかを左右します。
パール等は(長さ調整のために)はずした珠で何かを作ったり出来ますので、 ネックレスもおしゃれになる上に別のアイテムも増えて二倍楽しめます。
イヤリング、ブローチは金具に問題があるか、適切な使い方がされていない場合が多いです。 リフォームに関係なくても一度ご相談ください。適切なアドバイスが出来ると思います。
5・仕舞い込んでいて忘れていた。
一つ一つをそれぞれ別のジュエリーケースに仕舞っているのが原因です。 大きな宝石箱に全部を収納するとご自分のジュエリーが一度で見渡せるので便利です。 コーディネートの幅が広がります。

上手なオーダー・リフォームのポイント

・予算
一番気になる事だと思います。ご自分の希望、ご予算をはっきりと伝えて下さい。 その予算額の中でなるべく多くの希望を叶えるようなご提案をします。
色々な方法で値段は調節できます。 ただ、せっかく作るのだからあまり安っぽくしすぎない方が後々の為になるとは思います。
・石の価値
石の入ったジュエリーのリフォームやお土産にもらったルース(裸石)を使ってのオーダー時に 『この石はオーダー(リフォーム)をする価値が有る物なの?』と聞かれることが有ります。 お送り頂ければ石の価値を判断します。
高価な石ならそれをメインにしたデザインをお勧めします。 残念ながら安い物やニセモノもあります。 その時は作るのをやめるか、あまり手をかけない簡単なデザインをお勧めします。
安い石でも色々集めてひとつのものを作ると誰も持っていない様な素敵な物が出来たりします。

また、石の本当の価値は自分で決めるものです。たとえニセモノでも思い出の品だったり、 とても気に入っている物ならその人にとって価値あるかけがえの無い物だと思います。 そういう物にはちゃんとしたオーダー・リフォームをするべきだと思います。
・希望の伝え方
Contact からご連絡ください。
気に入ったイメージが載っているホームページのURLお書きください。 画像(ファイル)をお持ちなら添付してください(ブランドの物の時は商品名だけで分かりますので画像は不要です)。
どこが好きなのか具体的に言葉で伝えてください。 たとえば、ボリューム感・フォルム(形)・石の配置・カラー・細かい細工・・・いくつでもかまいません、 どんな事でも思ったことは全て伝えて下さい。

ご自分でデザインする場合は、アイデアスケッチ程度の簡単な物でかまいません。 デザイン画を添付するかご郵送ください。その際、ポイントを言葉で補足してください。 こちらで製図を起して確認していただきます。

決まったイメージがまだ無い場合は、思っている条件だけでもお伝えください。 たとえば、華奢な・シャープな・かわいい感じ・個性的な・・・デザイン画等でこちらからご提案させていただきます。
お持ちのジュエリーの写真(なるべく沢山写っている)が在ると、お好みが分かりますのでより希望に合ったものが出来ます。
お持ちの物に合わせるときは、よく分かる写真を添付するかご郵送ください。セット感がある物をデザインいたします。